産能短期大学振り返り③
SCを振り返ってみようかなと。
私が受けたのは
●コミュニケーション論
●環境論入門
●産業能率大学とマネジメント
●社会学概論
●心理学
●問題発見・解決力を伸ばす
●組織のマネジメント
●考える力をつける
●経営学入門
の9科目17単位です。
この中で一番良かったのは、やはり当時も書きましたが小林孝雄先生の社会学概論ですね。
2019年に受けたので、通学SCです。
ありがたいことに評価もSをいただけたので、最後まで良い印象で終わってます(笑)
ただ他の先生であればまた違う感想を持ったかもしれませんし、
また、会話でリアルタイムに講師とやりとりのできる対面であったからなお良かったのだと思います。
これがオンラインだったらどうだったかわかりません。
オンラインSCは、家を出なくて良いし通学SCに比べて時間も短くてすむし、
何より地方民にとっては、地方では今までやってくれなかったSCも参加できることがメリットで、
それらはとてつもなくありがたい面ではあるんですが
会話レベルの速さでのやりとりがチャットでは難しいのが、私にとってはけっこうストレスです。
慣れている先生ならいいんです。タイムラグが少なく済むから。
けど、一度あったんですがご高齢の講師の方の講義ね。これがしんどかった・・・・。
チャット文化に触れてこなかった年代の方はまず「誤打」というものを理解できない。(その先生だけかもしれませんけどね!)
それをクソ真面目に解読しようと努めるものだから、そこで講義の流れが止まる。それもけっこうな時間。
チャットが入るたびにこれまたいちいち反応されるから、そこでまた止まる。
腹立たしいのが、空気を読めない参加者が講義に関係のないような事や、どうでもいいような質問を打ったりして
またまたいちいちいちいち止まる。
見かねた他の参加者がそういった質問に対して「これはこうですよ」と教えてあげたチャットにも
これまたいちい(ry)
まぁそれでも、この1年間のオンラインSC経験を通して、
現在では産能側も運営・講師共に
ある程度のマニュアルは確立したんじゃないかと勝手に思っているんですけどね。
知らんけど(笑)
今後、産能名物であったはずのグループワークはどうなるんでしょうね。
オンラインでもそのうち導入するようになるんでしょうか。
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