社会人学生の道~時々横道

産能短期大学を経て、2021年4月から産業能率大学へ  気づけばアラフィフ

産能短期大学振り返り①

先日卒業確定の案内が届きました。

すぐに納付金を振り込みに行き(校友会費って高くない?って改めて思う)、郵送物も投函。

これで晴れて卒業確定ですね。おめでとう私。

そこで、ちょっと短大生活を振り返ってみようかと思います。

 

 

正直なところ、勉強した、必死でやった、と思えるのは英語だけでした。

それも英語Ⅰと英語Ⅱ。だけ。

後の科目はテキストすらきちんと読んでいないと言っても過言じゃありません。

入学した最初の頃こそ1度は全ページ読んでいましたが、

ほとんどのリポートは拾い読みで、スクーリングですらテキストを通読せず受ける事多々。

まぁこんなですから、成績はお世辞にも良いとは言えません。当然ですな。

それでも卒業までこぎつけられたのは、

ひとえに、産能のシステムが社会人に優しいから・・・。

短時間で終えることのできるリポート、大半がテキスト持ち込みOKの試験。

この単位の取りやすい仕組みが揃っている所を私は他に知りません。(あるかもしれませんが)

ですから、卒業できるか不安だけれど短大(または大学)卒業の資格が欲しいという方には、

産能はおススメだと強く思います。

引き続き21年度もスクーリングはオンラインが多いようですので、

グループワークに抵抗がある人も受けやすいんじゃないでしょうか。

何より地方在住者にとっては、家にいながらにして色々なSCを受けるチャンスが増えるのはありがたいことです。

 

ところで私は『国際コミュニケーションコース』だったわけですが、

私の入学した年度でこのコースは終了してしまいました。

しかしさらに英語科目を強化したような『グローバルコミュニケーションコース』が設立されましたね。

国際コミュで英語系科目は6科目。グローバルでは10科目。

ちょっとうらやましいような、6科目ですんで良かったような( ´艸`)

この6科目の中で、一番勉強したのは(先にも書きましたが)英語Ⅰと英語Ⅱです。これは面白かった。大変だったけど楽しかった。

はるか昔の学生時代、私は英語が好きでした。少なくとも中学までは得意でした。

まるでその時に戻ったようで、グイグイ吸収とはいかなかったけれど、ワクワクしながらテキストとノートに向かったのを覚えています。

身に着いたかと言われるとNOなんですけどww

他にも「英語で語る日本事情」という分厚いテキスト(というか本)も面白かったです。

英語系テキストは、「英文ビジネスライティング」以外とっておく方向で決定いたしました。

活躍するかわからんけどね*1

 

 

長くなりそうなので一旦切りま~す。

 

 

 

 

 

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*1:´∀`